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あったら良いなピアノ教本 [ピアノ教本]

ピアノの先生にはそれぞれ、お気に入りの教本があると思います。

使いやすいというのと、経験によって上達が見込める教材ということですね。

男の子に合う教材もあれば、女の子に合う教材もあります。
そういえば、導入の教材って男女分けってないですね。

男の子専用教本!なんてあったらおもしろいかもしれませんね。
曲もリズミカルでかっこいい感じにして、イラストも男の子が大好きなロボットや電車とかを満載させて。

よく出来たよカードなんかも付録で付けたら、カードのために毎日の家での練習も頑張っちゃうかも。

練習カードなんかも巻末でつけて、出来たらシールを貼っていってゴールを目指す!とか。

あるいは、根強いガンダムブームに乗って、真っ赤な装丁の「シャア専用ピアノ教本」とか(笑)
大人でも気合の入る教本になりそうですよね。

モチベーションを上げる工夫をしている教材って意外に少ない気がしますね。


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教材も見た目が9割 [ピアノ教本]

ピアノの教材、教本も星の数ほどありますが、どれを使うか迷いますよね。

「人は見た目が9割」という本がありますが、それと一緒で子供にとっては、「教本も見た目が9割」と言っても良いかもしれません。

表紙はもちろん、中にある挿絵も重要ですよね。

子供が使用する楽譜ですから、夢のあるイラストや、イメージを掻き立てるような絵が良いですよね。
よく昔ながらの楽譜が、昔のイラストのままのをよく見ますが、果たして現代の子供に合うのか・・・と考えると、必ずしもそうじゃないような気がします。

かといって、リニューアルするのもかなり勇気がいることでしょうし。

難しいところなんでしょうね。

なんにせよ、ピアノ教本における、イラストの重要性はかなり高いと思っています。



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「中央ド」か「高いド」か [ピアノ教本]

いろいろな教材を見ていると、導入音に関して言えば、だいたい二つに分かれます。

まず、バイエルに代表される教材に見られるように、いわゆる「高いド」から始める教本。
そして、バーナムなどに代表されるように、「中央ド」から始める教本。

どちらが良いとは言いがたいところがあります。一長一短と言う感じですかね。

最近の教本では「中央ド」(いわゆる普通のド)から始める教本が多いと感じます。

音符の形が特殊なので、小さい子でもすぐに覚えられる、という利点がありますね。
ですが、これに慣れると、今度は高い方の音を読むのが大変という傾向もあります。

中央のドはすぐに覚えられるので、まず最初は高いドから攻める、というのも導入教本としてはありかな、
と思ったりもします。

ですが、こうなると今度は、手の間隔の関係で、左手がどうしても高い音から開始することになり、左手もト音記号から導入する、ということになります。

私的には、最初から大譜表で学んだ方が、結果的には学習が早いし、音楽の幅も広がる、と
思っているので、この点はデメリットかもしれません。

悩みどころですね・・・(笑)


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教材の選び方 [ピアノ教本]

世の中には、星の数ほどピアノ教材、ピアノ教本がありますよね。

その中から、一人ひとりの生徒さんにぴったりマッチする教材を選ばなければならないので、これはかなり至難の業です。

とにかく、ピアノレッスンの導入で一番肝心なのは、教材選びですから、この壁をクリアーしたら、レスナーとしてのかなりの仕事はこなした、とも言えるでしょう。

では、どうやって生徒さんに合う教材を見つけるか。

私は、全ての生徒さんに同じ教本を与えることに、危険性を感じているので、かなり慎重に選びます。

例えば、すべての生徒さんに「じゃこれやってね」とバイエルを与えれば、それはそれは簡単です。

ですが、私はそれではいけないと思います。
教本と生徒さんとの相性もありますから、教材選びは慎重にならなければいけません。
教本が合わないために、ピアノが嫌いになっては元も子もありませんから。

まず大事なのは、とにかく多くの教本を研究することですね。

多くの先生が、教材研究を怠らないのは、そういう理由からです。
大変ですが、レスナーとして必要なことですよね。

私も日々勉強です。


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