中学の頃に聴いていた音楽

私が中学の頃は、やっとＣＤが出始めた時期と重なります。


初めて買ったＣＤは、ショパンでした。

いわゆる名曲を集めたアルバムでしたが、よく聴いていました。


また、非常にはまったのは、星吉昭さんの「姫神」。シンセサイザーを多彩に使用した音楽で、なぜかあの頃の自分にヒットしました。


姫神を知っている人ならお分かりかと思いますが、中学生で姫神にはまるのは、かなりの渋さ（笑）


けれども、故郷岩手で生まれた音楽に共感したのは、年齢はあまり関係ないのかもしれません。


いつも眺めていた、姫神山のなじみもあり、姫神という名前に親しみを感じていたこともあるでしょう。


久しぶりに聴いてみたくなりました。今度実家に帰ったときは、持ってこようと思います。