2011年のNコンの課題曲
「僕が守る」。
銀色夏生さんの詞に、とても心打たれます。
(歌詞は上部のリンクから見れます)
人は誰でも、誰かの支えがあって、生きていられています。
ということは、自分も必ず誰かの支えになっている。
そう思うことは、生きる上で、大きな「理由」になる。
誰でも、自分の存在理由や、なぜ生きるのか、を自問します。
けれども、
「ただそこにいること」
それこそが、人が生きる大切な理由なのだ。
そんなことを教えてくれたように思います。
2011-06-24 22:53
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共通テーマ:音楽
藤先生、こんにちは。
いつもいつも藤先生からは、学ばせていただくことばかりです。
どうも有難うございます!
あぁ、藤先生も同じことがお好きなんだ…
と、嬉しくなり、思わずコメントしています。
デビッド・ベノワは、たまたまスヌーピーのジャケットに釣られて買った一枚が大当たりで、今も好きです。
山本美芽先生のコメントも、詳しく知れて嬉しいです。
先日ラジオでNコンの曲と、夏生さんのコメントをききました。
「夏生さんは女性だったのね!」とビックリしました。
高校生の時、夏生さんの詩集にはまっていたのですが、てっきり男性かと今まで思い込んでいました。(笑)
by pocoapoco (2011-07-01 22:05)
pocoapocoさん、コメントありがとうございます。
好きなものが共通していると、何だか嬉しいですよね。
スヌーピーのジャケットのアルバム、チェックしてみますね。
銀色夏生さん自身のコメントも興味深いですね。
何よりお名前がカッコいいと思ってしまうのは私だけでしょうか。
貴重な御ブログでの私のご紹介も、心より感謝しております。
いつも本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
by lila (2011-07-12 07:25)
人は、優しさを貰うから生きていけるのであって、必ずしも人が他人から必要とされているとは限りません。自分が自分で人から必要とされてると思うことはただのおごりです。
実際僕は極度のうつ状態にあるとき、自分でそう思っても何の救いにもなりませんでした。しかし、合唱部の仲間から貰ったやさしさが唯一の救いでした。
と、思うんですが・・・どうですか・・・?(笑)
by せんべい (2012-12-29 00:08)