「考える人」を読んでみよう [音楽お役立ち情報]
私は音楽に関する書籍や雑誌は、ある程度チェックしているのですが、先日書店で見つけた雑誌「考える人」のご紹介。
ピアノに関する特集なのですが、著名人のインタビューなどが載っていて結構おもしろいです。
ピエール・ロラン・エマールの音にこだわる姿勢、調律師との対話は、かなりのプロフェッショナリズムを感じます。
また、高橋悠治の「ピアニストになろうと思ったことはなかった」という記事や、吉田秀和さんと堀江敏幸さんの対談は、かなり興味深いです。
吉田秀和さんの、ピアニストになる人は2パターンしかない。忍耐強い人か、何もしなくても弾ける人のどちらか、という言葉は、非常に納得できますね。
音楽批評家である吉田さんも、ピアノをかなりお弾きになるとか。
音楽を創ることと、音楽について書くことは同じこと、という言葉にも、批評家である吉田さんのプロ論にも通じる、深さを感じました。
「考える人」はこちらから見れます↓
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/
ピアノ教室運営を応援するメールマガジン「成功するピアノ教室」はこちら。
ピアノに関する特集なのですが、著名人のインタビューなどが載っていて結構おもしろいです。
ピエール・ロラン・エマールの音にこだわる姿勢、調律師との対話は、かなりのプロフェッショナリズムを感じます。
また、高橋悠治の「ピアニストになろうと思ったことはなかった」という記事や、吉田秀和さんと堀江敏幸さんの対談は、かなり興味深いです。
吉田秀和さんの、ピアニストになる人は2パターンしかない。忍耐強い人か、何もしなくても弾ける人のどちらか、という言葉は、非常に納得できますね。
音楽批評家である吉田さんも、ピアノをかなりお弾きになるとか。
音楽を創ることと、音楽について書くことは同じこと、という言葉にも、批評家である吉田さんのプロ論にも通じる、深さを感じました。
「考える人」はこちらから見れます↓
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/
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