SSブログ

発表会のプログラミング [ピアノレッスン]

当ピアノ教室では、毎年4月に発表会を開催しています。

春の訪れと共に、桜が咲き、新しい生活に胸を躍らせているこの時期は、発表会をするのには良い時期だと思っています。人の心のバロメーターが、他の季節よりちょっと上向きなのがこの季節だと思うからです。


さて、ピアノの発表会で悩むのが「プログラム」ですよね。

曲目は、何とか決まるのですが、それを発表会という「イベント」として、どうすれば魅力ある構成にできるか、というところが、教室経営者の手腕である、と思っています。


プログラミングとして無難なのは、年齢順。

保育園や、幼稚園の子たちから始まって、高学年、中学生、高校生、大学生ときて大人で終わる。

もちろんこれでも良いとは思うのですが、いまいちヒネリが無いような気がするので、いろいろと策を練ってみました。


詳しくはここでは書きませんが、発表会で一番大切だと思っていることは「飽きさせない」ことです。

そのためのプログラム順は、かなり考えた方が良いと思っています。私共でも数時間かかって考えました。


また「発表会の入り方」もひねりを加えてみました。 

そのため就学前のちっちゃい子には、満を持してご登場いただき、最初は小学生の高学年からのスタート。


今回は連弾もあるので、今からとても楽しみです。


ピアノ教室運営を応援するメールマガジンはこちら
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

入学式に春を感じる音遊人 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。