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「わははせんせい」こと植田恵理子先生 [ピアノ教育者]

先日、私のメールマガジンを通してお知り合いになりました、「わははせんせい」こと、植田恵理子先生とお会いすることができました。

植田恵理子先生のプロフィールを。


植田先生は、大阪音楽大学声楽科をご卒業後、18年に渡り、同大学付属音楽学園で指導をされてきました。
また、「音と遊びのプロジェクトーCEPT」を主催。後進の指導をされています。

現在は、全国で講演活動をされており、「声・音・動き」をテーマにした、参加体験型の講演を実施されています。
また、イベント企画プロデューサーとしてもご活躍で、「絵本の豊かな世界を音のイメージで更に広げる試み〈音の絵本〉」を企画・プロデュースされています。(演出、脚本、作詞作曲、編曲、ピアノ、音楽監督、総プロデュースなど全て担当)
2009年2月8日(日)には、豊中市アクア文化ホールで「ももたろう」の公演が決定しています。
また、執筆活動もされており、「ムジカノーバ」での連載「わははせんせいのレッスン室」は、多くのピアノの先生の支持を得ました。
現在、「教育音楽(小学校版)」にて連載をされています。私も読んでいますが、かなり面白いです。
さらに、「音のつみきシリーズ(音楽之友社)」のテキストも出版されています。
2009年4月からは、近畿の大学の准教授への就任が決まっているそうです。


私が植田先生にお会いしたきっかけは、私のメールマガジン「1冊3分で分かる!ピアノ教本マガジン」で、先生の教本「音のつみきドリルシリーズ せんかんであそぼう 楽譜に興味をもたせる (音のつみきドリル・シリーズ)」をご紹介させて頂いたことに始まります。



お忙しいところ、東京駅近くの新丸ビルにてお話を伺うことができました。

先生は心も体もとてもアクティブな方で、ご自身のピアノ教育に関しても熱く語っていただきました。


大抵、自身のレッスンノウハウや、ピアノ指導に当たってのコツ、アイデアというものは、あまり語りたがらない先生が多い中、植田先生は、惜しげもなくご自身のピアノ教育観や、指導法、レスナーとしての心構えなどを語ってくださいました。

私も一人のレスナーとして、多くのことを勉強させて頂きました。

レスナーの方には、植田先生のセミナーへのご参加をおススメ致します。たくさんの「気づき」を与えて頂けると思います。


これからの植田先生のご活躍に心から期待しております。





※ピアノ教室運営の書籍を出版しました
「成功するピアノ教室~生徒が集まる7つの法則(音楽之友社刊)」


※教室運営のメールマガジン「成功するピアノ教室」はこちらから。



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