いろいろとお世話になります [教室運営]
少し用事があり、税務署にいきました。
この時期は、税務署もすいているためか、係の人も余裕を持って対応してくださいますね。
分からないことがあれば、懇切丁寧に教えてくれます。
事業主にとっては、税務署は納税や開業届けなど、とてもお世話になるところ。
今回もいろいろと教えていただきましたが、とても分かりやすく教えてくださいました。
ありがとうございました。これからもお世話になります。
ピアノ教室運営のアンケートにご協力お願いします [教室運営]
現在、ピアノ教室を運営されている方、ピアノの先生を対象に、教室運営や生徒募集に関する独自のアンケートを実施しています。
■「教室運営と生徒募集に関するアンケート2011」■
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=49361
このアンケートは、全国のピアノの先生のご回答をもとに、ピアノ教室業界の現状を把握し、これからのより良い教室運営、生徒募集を考えていくために行うものです。
私は教室運営に関するセミナーをさせていただいておりますが、いただいた貴重なご回答は、セミナーやメールマガジン等、今後のピアノ教室業界の活性のための貴重な資料とさせていただきます。
また、このアンケートはお答えいただくことで、ご自身の教室運営や生徒募集を振り返るちょっとした機会にもなるかと思います。
このブログをお読みの方で、ピアノの先生がいらっしゃいましたら、ぜひぜひアンケートにご協力ください。
■「ピアノ教室運営と生徒募集に関するアンケート2011」■
●アンケートはこちら↓
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=49361
(↑クリックするとアンケート画面がでます)
●実施期間:2011年8月6日~8月27日
(回答の集まり具合によって延びることもあります)
※問5に関しては、恐縮ですが皆様全員にお答え頂きたく存じます
※「必須」のところだけチェック、でも結構です
皆様のお心遣いとご協力に、心から感謝いたします。
三方よしのイベント開催のタイミングを模索 [教室運営]
子どもたちは夏休み真っ盛りですね。
それぞれスケジュールを組んで勉強をしたり遊んだり、旅行にいったりと忙しく過ごしているのではと思います。
私の教室でも、夏休み明けにおさらい会があります。
夏休み明けに行うのは初めてなのですが、きっと時間のある夏休みを利用して、練習してくれているのではと思っています。
夏休み中に、発表会を開催される先生方も多いようですね。
子どもたちにとっても、大きなイベントを成功させて、気持ちよく残りの夏休みを謳歌できるので、夏のイベント開催は良さそうですね。
イベント開催時期はとても難しい面がありますが、教室、生徒、保護者の方の三方よしのタイミングを見つけていきたいと思っております。
音源の編集作業にはこれが必要 [教室運営]
先日開催した発表会の音源が完成しました。
音源の編集にはかなりの時間を費やすので、業者に頼むことも考慮に入れたこともあります。
ですが、生徒さんの貴重な演奏を、少しでも第三者に手渡すことに抵抗があるということと、自分の「耳」で編集をしたいという理由があり、自分で行っています。
また、今はパソコンがあれば、かなりクオリティの高いものが出来ます。
音源のマスタリングに必要なのは、ずばり、じっくり向き合う「時間」と、こだわりをもった「耳」だと思います。
生徒さんが長い時間をかけて創り上げてきた「音楽」に対しては、真摯に向き合うべき。
時間をかけ、じっくりとその「音」と対峙する。そして、自分なりに培ってきた「耳」でもって、ベストに近い音源を創り上げる。
時間と労力はそれなりにかかりますが、そうした部分は、やはり大切にしたい。
そして、ヘッドホンから聴こえてくる生徒さんの演奏に、再び感動するのでした。
小さな小さなクリスマスツリー [教室運営]
街ではクリスマスに向けて、イルミネーションが点灯されていますね。
新宿のサザンテラスでは、毎年イルミネーションが綺麗です。
私の教室でも、クリスマス気分を少しでも盛り上げるために、クリスマスツリーを飾りました。
本当に小さい小さいツリーですが、やはりあるとないとでは違いますね。
ランダムに点灯する豆電球のライトも付けて、クリスマスらしくしてみました。
こうしたちょっとした飾り付けで、気分も変わるものですね。
また、せっかくピアノを習っているのだから、とクリスマスソングもレッスンに取り入れて、音楽でもクリスマス気分を盛り上げようと考えています。
クリスマスが終われば、あっという間に新年に突入です。
あと半月ほど、いい仕事をしたいものです。
リーラピアノ発表会が盛況のうちに終了 [教室運営]
今年の発表会、無事に終えることができました。
少なからずタイトなスケジュールだったにも関わらず、生徒さんはみんな本当に良い演奏でした。
いつも思いますが、本番は一番力を出せますね。ここぞという集中力が違います。
もちろん、本番での出来は大切ですが、それよりも重要なのは、そこに至るまでのプロセス。
その道のりで学ぶことは多いでしょう。大変だったことも多いでしょう。失敗することもあるでしょう。
「大変」と言う文字は「大きく」「変わる」と書きます。
大変なときこそ、自分を成長させることができるチャンス、そう思える人だけが大きくなれるのではと思います。
今年も恐縮ながら講師演奏をさせていただきましたが、演奏後に「感動しました」というお声をいただいたときは、私のほうこそ感動しました。
保護者の皆さまには、たくさんのお世話をいただき、本当に心から感謝しています。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。
最後に一言。
発表会は、感動です。
青色申告書が届きました [教室運営]
今年も税務署から青色申告書が届きました。
これが届くと、年末だなと思ってしまうのは私だけではないでしょう。
申告書を完成させるのは大変ですが、これも大切な業務のひとつ。
教室運営を見つめる良い機会だと思ったりします。
年末年始の忙しい時期ですが、早め早めでこなしたいと思っております。
アドヴェントカレンダーの思い出 [教室運営]
去年はタイミングを外して、購入できなかった「アドヴェントカレンダー」。今年は購入に成功しました。
クリスマスまでを毎日カウントダウンする、アドヴェントカレンダー。
思い出深いのは、留学先のハンブルグでの最後のクリスマス。
ドイツでは「クリスマス市」が開かれますが、市庁舎前の広場の入り口のアーチが、大きなアドヴェントカレンダーになっていて、毎日みんなでクリスマスを楽しみに待ち焦がれる演出でしたね。
そんなアドヴェントカレンダーは、ピアノ教室でやると盛り上がります。
カレンダーの日付のところに小窓がついていて、開けると小さなお菓子が入っています。
みんなでクリスマスまで毎日ワクワクできて、ちょっとした教室のイベントとして、おすすめです。
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生徒さんに読んで欲しい一冊 [教室運営]
本を読むことは、イマジネーションを刺激し、人の心を豊かにします。
特に、子どもの頃に本を読むことは、何よりの人生経験になるのでは、と思ったりします。
今日は、大人の方にも子どもにもおススメの一冊、「少女パレアナ」です。
本の内容が分かってしまうので、詳しくは書きませんが、主人公のパレアナの言葉や人々を幸せにする姿が、とても感動的です。
どんなことからも喜びを見出す、「喜びの遊び」は、本当に心の強い人間でなければできないでしょう。
特に、最後の「パレアナの手紙」には心打たれます。
小さい子が読むのには難しいですが、小学校高学年や、中・高校生にはぜひ読んでもらいたい一冊です。
ちなみに、樹原涼子先生もご著書、「樹原家の子育て ピアノランドと笑顔の毎日」の中でご紹介していましたね。
良い本との出会いは、人生に少なからず影響を与えます。
生徒さんには、たくさんの本を読んでもらいたいと思います。
今日のひと押し。
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なぜ人は趣味を持つのか? [教室運営]
ピアノを趣味で習う方がいます。
忙しいのに、時間をぬって練習して、レッスンにいらっしゃる。
きちんと目標をもって、何とかそこに近付こうと努力されている。
そこには、明らかに苦労されている姿が見える。
どうしてそこまでしてピアノを習うのだろう。
そのお姿を見ながら、ふと考えてみると、答えらしきものが見えてきた。
「趣味とは、すなわち苦労して目標に近づくことを、楽しむことなのではないか」
簡単に手に入れられることは、趣味とはなり得ない。
努力して、自分のものとするその過程に、何よりの充実感を得るのでしょう。
ピアノは決して簡単ではありません。
習ったからと言って、すぐにうまくなるわけでもなく、そして芸術は、登るほどに頂が遠ざかる山のようなもの。
ですが、その過程にいる自分に、着実に歩みを進めている充実感があれば、苦しさは楽しさに変わる。
ピアノに限らず、どんな趣味でも、これは同じことでしょう。
そこに、人が「趣味」を持つ理由があるのだろう、とピアノと格闘するお姿をみて、思うのでした。
今日のひと押しを。
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忙しいのに、時間をぬって練習して、レッスンにいらっしゃる。
きちんと目標をもって、何とかそこに近付こうと努力されている。
そこには、明らかに苦労されている姿が見える。
どうしてそこまでしてピアノを習うのだろう。
そのお姿を見ながら、ふと考えてみると、答えらしきものが見えてきた。
「趣味とは、すなわち苦労して目標に近づくことを、楽しむことなのではないか」
簡単に手に入れられることは、趣味とはなり得ない。
努力して、自分のものとするその過程に、何よりの充実感を得るのでしょう。
ピアノは決して簡単ではありません。
習ったからと言って、すぐにうまくなるわけでもなく、そして芸術は、登るほどに頂が遠ざかる山のようなもの。
ですが、その過程にいる自分に、着実に歩みを進めている充実感があれば、苦しさは楽しさに変わる。
ピアノに限らず、どんな趣味でも、これは同じことでしょう。
そこに、人が「趣味」を持つ理由があるのだろう、とピアノと格闘するお姿をみて、思うのでした。
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