「どれみのゆびトレ」 [ピアノテクニック]
ピアノレスナーにとって、指導に苦労するのは、指や手の形についてだと思います。
だいぶ前になりますが、「フィンガーウェイツ」という指のトレーニングツールが発売になりました。
フィンガーウェイツは、もともとアメリカで開発されたもので、リハビリ用の医療器具だったようです。指の動きを科学的に研究されたこの器具を、ピアノのトレーニング用に応用した、ということでしょう。
フィンガーウェイツは、楽器店などに行くと売られているので、実物をご覧になると分かるのですが、指にリング装着して使用します。
もっと負荷をかけたいときは、3段階に重りを装着できる、その重りで調節するシステムです。
リングはカラフルに出来ているので、子供も楽しく遊べて、自分から「付けたい!」という生徒さんもいらっしゃる、ということのようですね。
そのフィンガーウェイツを使用したレッスンのための教材が、「どれみのゆびトレ」という教材。
五線がないこの教材は、指番号がある音符だけ記されていて、それを見ながら練習するシステムです。
指や手のフォーム作り、指のトレーニングのためのツール、ちょっと気になりますね。
にほんブログ村
だいぶ前になりますが、「フィンガーウェイツ」という指のトレーニングツールが発売になりました。
フィンガーウェイツは、もともとアメリカで開発されたもので、リハビリ用の医療器具だったようです。指の動きを科学的に研究されたこの器具を、ピアノのトレーニング用に応用した、ということでしょう。
フィンガーウェイツは、楽器店などに行くと売られているので、実物をご覧になると分かるのですが、指にリング装着して使用します。
もっと負荷をかけたいときは、3段階に重りを装着できる、その重りで調節するシステムです。
リングはカラフルに出来ているので、子供も楽しく遊べて、自分から「付けたい!」という生徒さんもいらっしゃる、ということのようですね。
そのフィンガーウェイツを使用したレッスンのための教材が、「どれみのゆびトレ」という教材。
五線がないこの教材は、指番号がある音符だけ記されていて、それを見ながら練習するシステムです。
指や手のフォーム作り、指のトレーニングのためのツール、ちょっと気になりますね。
にほんブログ村
コメント 0