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5人のアーティストが家カフェ [アーティスト]

先日、自宅でアーティストばかり5人で、家カフェをしました。

私はカフェを淹れるのが好きなので、かなり念入りに淹れます。

豆は厳選されたものを購入してきて、家の電動ミルで挽きます。家で挽いたほうが、やはり淹れた時の香りが違いますし、豆がお湯を含んだときの、ふっくら感が全く違います。


音楽家が集まると、話題になるのはもちろん音楽のこと。近況やお互いの活動についてなど、話題は尽きることがありませんでした。


そのアーティストの中に、フォルテピアノ奏者の水野直子さんがいらっしゃいました。


水野さんは武蔵野音大、同大学院を終えたあと、ミラノへ。ミラノ私立音楽院の古楽科を首席で修了するなど、研鑽を積まれた方。

現在は、クラヴィコードやチェンバロ、フォルテピアノ、そしてピアノ奏者として、第一線で活躍されています。

演奏活動はもちろんのこと、イタリア語の翻訳もされているということで、その多才ぶりは、目を見張るものがあります。


その水野さんが、10月にリサイタルを開催されるということで、チラシをいただきました。

今回は、東京オペラシティの3階にある近江楽堂でのコンサート。


使用楽器は、M.Mietkeモデルのチェンバロと、L.Dulkenモデルのフォルテピアノ。


どれも水野さんにとって、格別の思い入れがある曲ばかりのコンサートということ。

現代のピアノとはまた違った趣の音色に、魅了されるコンサートになるでしょうね。


水野さんの今後のご活躍に、心より期待しております。




■水野直子 リサイタル

会場:東京オペラシティ3階 近江楽堂
日時:2010年10月22日(金) 18時半開場 19時開演
入場料:4000円(全席自由)
チケットお問い合わせ:松木アートオフィス 03-5353-6937 / アヴァンティ Avanti

プログラム:スカルラッティ・チェンバロの為のソナタ
       ヴィヴァルディ・ヴァイオリン協奏曲作品4「ストラヴァガンツァ」より10番、6番
       モーツアルト・ピアノソナタ第8番 KV310
       ハイドン・ピアノソナタ第52番 変ホ長調






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