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安達朋博氏がリサイタル [アーティスト]

懇意にさせていただいているピアニスト、安達朋博さんがリサイタルを開催されるようです。

関西方面での演奏会が続き、ぜひ東京でも!という声に応えての演奏会。


今年はショパン生誕200周年にあたる記念の年ということで、安達さんもご多分にもれずショパンを弾かれるようです。

安達さんは先日、ショパンのCDのレコーディングも果たされただけに、非常に期待できますね。


他にお得意のクロアチアの作曲家の作品も取り上げられるようです。


しかも演奏するピアノは、世界の名器「ファッツォーリ」。これはなかなか聴けない音色です。


熱い演奏に焦がれている方には、ぜひ足を運んでいただきたい演奏会ですね。



安達朋博ピアノリサイタル

■2010年5月20日(木)18時半開場、19時開演

仙川アヴェニューホール(京王線仙川駅)

■演奏曲目

・ドラ・ペヤチェヴィッチ
   ピアノのための2つのスケッチ

・フレデリック・ショパン
   コントルダンス
   舟歌

・フランツ・リスト
   コンソレーション第3番
   演奏会用練習曲「ため息」
   ラ・カンパネラ
   エステ荘の噴水
   メフィストワルツ第1番





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みかんぴあの

安達朋博さんのリサイタルは、2年前に京都のバロックザールで聴いたことがあります。その時も舟歌を弾かれました☆ちょっと硬い感じがしたのを覚えています。

で、バッハを弾かれたのですが(だから行ったのです。遠いのに 笑)物凄く丁寧で最高の演奏でした!ロマン派を好んで弾くピアニストのバッハはあまり好きじゃない演奏が多いのですが、安達さんは違いました。ほんと、隅々まできっちりと余計な装飾音や抑揚をつけないで弾かれました。

顔もカッコイイから好きになりました☆
by みかんぴあの (2010-04-13 23:23) 

lila

みかんぴあのさん、いつもコメントありがとうございます。

バッハがお好きなのですね。私もバッハは好きですが、あれだけ緻密に作られた音楽を音として再現する難しさを感じますね。

安達さんの理知的な演奏が、いただいたコメントから感じることができました。
彼はイケメンですからこれからさらにファンは増えていくでしょうね。


by lila (2010-04-18 06:02) 

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