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ピアノの先生に最も読まれているブログ記事1位~5位まで [ピアノレッスン]
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★株式会社リーラムジカのブログ
ちなみに、最近のアクセスの多い記事をご紹介してみましょう。
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これが人気の連弾曲!ピアノの先生が発表会の講師演奏で弾く「連弾曲」ベスト10【最新ピアノ教室業界情報】
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発表!ピアノの先生がピアノ発表会の「講師演奏」で弾くクラシック曲Best7!【最新ピアノ教室業界情報】
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ピアノの先生も「書くこと」は必須の時代!このたった「2つ」を決めるだけで文章がグッと書きやすくなる
【第5位】
極端に内向的な子どもだった自分だからわかる「直接レッスンには関係ないかもしれないけれど、 だからこそピアノの先生がレッスンで大切にしたいこと」
よろしければお読みいただけましたら幸いです。
【ここからはお知らせ…】
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★「現場の先生直伝 生徒が夢中になる!ピアノレッスン アイデアBOOK」
★今年は売り切れ御免!の「初回限定生産」お早目に…
レッスン手帳2016「マンスリー&ウィークリー」
レッスン手帳2016「スリム マンスリー」
「ピアノ指導者お役立ち レッスン手帳2015」発売初日に増刷が決まりました! [音楽お役立ち情報]
昨年リリースして好評をいただいた「レッスン手帳2015(ヤマハミュージックメディア)」。
今年も監修させていただきましたが、今回は大幅リニューアルを敢行。
よりお役立ていただけるように改訂を加えました。
さて、その「レッスン手帳2015」ですが、10月10日に発売になり、
その日のうちに増刷が決まった、とご担当の方からご連絡がありました。
本当にありがとうございます。
また、この「レッスン手帳2015」の発売を記念して、
「レッスン手帳2015発売記念!2大特典キャンペーン」
を実施中です。
【特典1】手帳で夢をかなえる方法(PDF)
【特典2】目標達成のコツとポイント(音声ファイル)
また、特典音声の中でご提案しているワークを書き込むための、
「書き込み式目標達成シート」も特別にプレゼントしています。
キャンペーン特設ページでは、2大特典や、
手帳の中身を「写真付き」でご紹介しています。
もしよろしければご覧いただけましたら幸いです↓
★「レッスン手帳2015発売記念!2大特典キャンペーン」★
「ピアノ指導者お役立ち レッスン手帳2015」藤拓弘・監修 [ピアノレッスン]
昨年2014年に、初の監修をさせていただいた、
「ピアノ指導者お役立ち レッスン手帳」
今年もいよいよ発売の運びとなりました。
先生方のご要望にお応えして、今回は、
「2つのバージョン」でのリリースとなります。
★「ピアノ指導者お役立ち レッスン手帳2015[マンスリー&ウィークリー]」
「マンスリー&ウィークリー」は、昨年のバージョンを
継承したコンテンツ重視のレッスン手帳。
毎日のスケジュールを書き込める「ウィークリー」を
そのまま存続させています。
時間軸は土日も平日と同じ仕様、ご要望にお応えして、
朝9時から夜22時まで「均等割り」に変更しました。
さらに、ネックだった「重さ」を解消するために、
大幅にページ数を削減、軽量化を目指しました。
★「ピアノ指導者お役立ち レッスン手帳2015スリム[マンスリー]」
こちらの「マンスリー・スリム」は、タイトル通り、
「月間カレンダー」がメインのレッスン手帳。
毎日のウィークリー部分がないため、薄くて軽く、
カレンダーだけで管理している先生におススメです。
レッスンの年間回数が把握できる工夫は、
昨年の手帳から継承しています。
他に、新しく「しおり紐」が付いたり、表紙も前回から
継承して「リバーシブル」タイプになっています。
レッスン手帳の詳しい情報は、弊社ブログに
アップしましたのでご興味のある先生はご覧ください↓
★「レッスン手帳大幅リニューアル!その理由は…?」
ピアノの先生なら見逃せないキャンペーンがスタート! [ピアノレッスン]
昨日(7月15日)、私のメールマガジンをお読みのピアノの先生には、
「ピアノ講師ラボ 夏の5大特典キャンペーン」
のお知らせをさせていただきました。
初日にも関わらず、たくさんの先生にお申込み頂いております。
「ピアノ講師ラボ」は、毎日のレッスンや教室運営を安心して自信を持って
取り組んでいただけるように、最新の情報を教材としてお届けするサービスです。
今回のキャンペーンは、これまでにも増して特典が満載ですので、
気になっていた先生はチャンスかもしれません。
ぜひこの機会をお役立ていただけたらと思っております。
今回のキャンペーンの特設ページを用意しましたので、
まだご覧になっていない先生はぜひご覧ください。
●「ピアノ講師ラボ 夏の5大特典キャンペーン」特設ページ(7月末日まで)
↑音声教材の試聴もできるようになりました
ご一緒に、ピアノ教育業界を盛り上げていけたらと心から願っております。
メルマガ「成功するピアノ教室」が300号を迎えました [教室運営]
毎週土曜日の朝に配信しているメールマガジン、「成功するピアノ教室」。
4月5日(土)の配信で「300号」を迎えることができました。
これもいつもお読み頂いている皆様のおかげと
心から感謝いたしております。
思い返すと創刊が2008年の6月。地道に続けて、もうすぐ6年目になります。
続けていて良かったと思うことは、やはり「出会い」。
このメルマガのおかげで、たくさんの素晴らしい
先生との出会いをいただいております。
私の起業当初からの思いは変わりません。
「孤独なピアノの先生が心でつながる場を提供したい」 「同じ志を持つ先生の何かのお役に立ちたい」
私が推進する「つながるプロジェクト」は、創刊当時から
このメルマガの根底に息づく、私の「思い」です。
時折届くメルマガへの嬉しいご感想は、
執筆の大きな原動力となっています。
今年もやりたいことがたくさんあります。
一日一日を大切に、ライバルは昨日の自分、
と思いながら進んでいけたらと思います。
次は400号を目指して、一歩一歩進むだけです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
★全国2600名のピアノの先生が購読するメルマガ
「成功するピアノ教室」
ブログの引っ越しをいたしました [このブログについて]
2008年にスタートして、1,100を超える記事を投稿、おかげさまで、
100万アクセスを超えるまでになった、本ブログ。
このブログの他に、3つのブログを運営しておりましたが、
さすがに更新が厳しくなったこともあり、ブログを引っ越しいたしました。
先月2月に、サイトリニューアルをしましたが、
そちらにすべての情報を一括してまとめていくことにいたしました。
ブログも併設、近況なども含めて、こちらに常時アップしていく予定です。
もしよろしければ、引き続きこちらのブログをお読みいただけましたら、
この上ない喜びです。
まずはいったん、これまでこのブログをお読みいただいたことへの
心からの感謝をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
新しいブログはこちらです↓
★「リーラムジカブログ」
春畑セロリ先生の「ぶらぶ~らの地図」 [ピアノ曲]
大人気の作曲家、春畑セロリ先生が、新刊を出されました
「ピアノ曲集 ぶらぶ~らの地図(全音楽譜出版社)」という曲集です。
曲集にある「ぶらぶーら」というタイトルについて、巻頭の「INVITATION」から引用すると、
「『ぶらぶーら』とは、イタリア語では、勇壮、華麗、見事。日本語では、のんびり、自由、ちゃらんぽらん。対照的な意味をもつ『ぶらぶーら』ですが、思いつきでスタート、展開は予想外、結末はエキサイティングな私の旅はいつも、ぶらぶーらでBravuraなのかもしれません」
全26曲が収められており、以下のように「旅」を感じさせる構成になっています。
第1章 旅のはじまり
第2章 もうすぐ発車ベル
第3章 スニーカーとスケッチブック
第4章 まだ見ぬ夢、あすの想い出
最後の第4章にイタリアにちなんだ曲が並んでいるのは、この曲集を作曲されたきっかけが、ピアニストの関孝弘さんのリサイタルのために作曲されたことにあるようです。
ちなみに、関孝弘さんの演奏によるこの曲集のCDも、日本コロムビアから同時に発売されています。
★「ピアノ曲集 ぶらぶ~らの地図』ピアノ・関孝弘・作曲・春畑セロリ」
春畑先生による「旅」をテーマにした、今回のオリジナルピアノ作品集。
物語をイメージさせるタイトルや作品の並べ方、書き下ろしのポエムなど、想像力をかき立てます。
曲のレベルは様々ですが、比較的掲載されている順に、難易度が上がっていくように感じます。第4章の5曲は、それなりのテクニックも必要でしょう。
ちなみに全音さんの特設サイトが設けられていて、全曲を視聴することができます。
私も全曲を弾いてみて感じたのが、そこに「歌」があり、それに付随した「情景」があること。
旅する「人」がいて、出会った風景や出来事への「感情」がそこにあること。
何を見て何を感じるかは、弾く人の心の中にゆだねられる。
けれども、作品から弾く人に感じさせる「何か」は確実にそこにある。
心に残るメロディーや、心躍るようなリズム、そして、感情の移り変わりを表すかのようなハーモニーの変化。
旅で感じるワクワク感やちょっと切ない感情は、「人生」という旅に共通するものかもしれません。
憶測ですが、春畑先生はそんなこともこの曲集に込めたかったのでは、と感じました。
様々な情景や感情に出会える春畑先生の曲集。ご興味があれば、楽譜を手に取ってみてください。
★今日の一冊
「ピアノ曲集 ぶらぶ~らの地図(全音楽譜出版社)」春畑セロリ・作曲
ミシェル・カミロとトマティートの「SPAIN」 [アーティスト]
最近よく聴いているアルバムがあります。
ミシェル・カミロとトマティートによる「SPAIN」というCDです。
ミシェル・カミロは、ドミニカ共和国出身の鬼才ピアニスト、トマティートは、スパニッシュ・フラメンコ・ギターの最高峰と言われるギタリスト。
この2人による、ジャズとフラメンコが見事に融合したアルバム、かなり熱いです。
このCDは、最近お知り合いにさせていただいた、「池川寿一フラメンコギター教室」の池川先生にご紹介いただいたものです。
池川先生は、「すべての人に情熱と元気と感動を」を理念に、日本中にフラメンコギターの情熱を伝えるべく、幅広いご活動をされている先生。
ボランティア活動を含め、音楽への真摯なご姿勢や情熱は、本当に刺激になります。
恥ずかしながら、フラメンコギターについてはほぼ知識がなかったのですが、フラメンコギターの情熱あふれる音楽に触れられて、また世界観が広がりました。
こうした、自分の知らなかった音楽や世界との出会いは、大きく自分の視野を広げてくれます。
素晴らしいCDとの出会いは、素敵な人との出会いに似ています。
池川先生、ありがとうございました。
春畑セロリ先生の「コードネームを弾きこなそう」 [ピアノ教本]
ポップスなどの曲を弾く際に、とても便利なのが、「コードネーム」の知識でしょう。
また、ピアノの先生こそ持っていて損はないのが、「コード」の知識と「コード奏」のスキル。
春畑セロリ先生の、「コードネームを弾きこなそう Book1 晴れて入門編」は、「ピアノの先生のためのアクティブ・トレーニング」とタイトルにもあるように、まさにピアノの先生向けの教材です。
ちなみに、シリーズ本として3巻まで出ています。
★「コードネームを弾きこなそう Book2 いよいよ充実編」
★「コードネームを弾きこなそう Book 3 鼻高々編」
巻頭の「はじめに」から引用すると、
「コードネームの価値は、理論ではなく実用にある」
「1日の終わりに、ほんの数分。たった2ページのドリルをこなすだけで(中略)両手を使って、ピアニストらしくコードが押さえられるようになるはずです」
見開き1ページを1日ずつこなして、月曜から土曜までを4週間続けることで、この教材が終わる構成。
巻末にある「中間テスト」をこなして、Book2、Book3と進みながらコードを使いこなしていきます。
見やすいビジュアルや、分かりやすい解説。「今日のドリル」は、取り組みやすいレベルと量で、苦痛にならないような配慮を感じます。
たとえば、最初はベース1音、次に左手でルートと5th、左手はベース、右手は2音というように、徐々に音を足していく。
こうした少しずつの進み方であれば、確実にマスターしていくことでスキルアップが望めるでしょうね。
弾き語りスタイルの伴奏形なども学ぶことができるのもポイントです。
「日曜日のティータイム」というコラム的な読み物などは、春畑先生ならではの読ませる文章。
巻末に初版が2007年、今年で第8版とありますので、まさにロングセラーの教本と言えるでしょう。
コードを身に付けたいと思っているピアノの先生は、手に取ってみてもいいかもしれません。
★今日の一冊
「コードネームを弾きこなそう Book1 晴れて入門編」 春畑セロリ・著
「保育のオモシロゲームあそび」 [ピアノレッスン]
小さい子と接する機会が多いのがピアノ教室。
この点、「保育の現場」から学ぶことは少なくないと思っています。
先日、書店で見つけた書籍に、「保育のオモシロゲームあそび (井上明美・著・編集 自由現代社)」があります。
本書では、幼稚園などの保育の現場で使える遊びやゲームなどのネタが、71種類掲載されています。
※ちなみにこの書籍は計4冊のシリーズ本となっています
特徴的なのは「あそび」や「ゲーム」の内容を、
・動いてあそぶ
・作ってあそぶ
・歌ってあそぶ
の3つに分類して、紹介している点。
「動いてあそぶ」は、伝言ゲームや輪になって遊ぶゲーム、「作ってあそぶ」は、紙コップやストローなどでの工作、「歌ってあそぶ」は、手遊び歌などを紹介しています。
ピアノのレッスンでも、3~4歳からいきなり鍵盤で、というわけにもいかない場合が多いため、本書にあるような手遊び歌は使えますね。
また、生徒さんが集まるお楽しみ会やクリスマス会などでも、ちょっとしたゲームや遊びがあるだけで、会がグッと盛り上がります。
そういうこともあり、こうした「保育の現場」で使われている教材に目をつけることも、ピアノ指導者にも有効かと思います。
楽しいレッスンや、ソルフェージュ、イベントのために、幅広い視野を持っていたいと思っています。
★今日の一冊
「保育のオモシロゲームあそび (井上明美・著・編集 自由現代社)」
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