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「ショパン生誕200年展」 [音楽お役立ち情報]

とある方からご紹介いただいたのですが、信濃町にある民族音楽博物館というところで、

「ショパン生誕200年展」

というものをやっているようです。


※民族音楽博物館
http://museum.min-on.or.jp/


期間は7月11日までで、ショパンの初稿の楽譜や、プレイエルのピアノ、ショパンの手の像など、たくさんのものが展示されているようです。


料金は無料。総武線、信濃町駅から5分なのでアクセスも便利ですね。


また、「ショパン生誕200年展」の記念コンサートも開催されるようです。

遠藤郁子先生のレクチャーコンサートや、リシェツキ、イエルク・デームスのコンサートも行われるようです。


チケット抽選は、ファックスでのお申込み、というのも面白いですね。


私もポーランドで買った、ショパンの手の彫像を持っていますが、女性の手のように華奢で小さいんですよね。

あの手から、数々の名作が生まれたと思うと、眺めながらいつも感慨深いものがあります。


200年経っても世界中で愛される音楽を書いたショパン、本当に素晴らしいです。



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みかんぴあの

えっ?デームスきますか!これ、死んでも行きたいです!プレイエルなんかほっといて、クリスとフォリでフランス組曲3番でもやってもらいたいです~~!絶対行きたい!うれしい情報をありがとうございます!!この不況に文化庁(主管省庁は文化庁でしたか?地方自治体でしょうか。ちょっとイマイチわかっていません すみません。大事なことなのに・・)は頑張ってますね~!

ちなみに東大の図書館にもショパンの手の模型があります。な~んで図書館に手なんかあるのかわからないし結構気持ち悪いです。東大卒業者じゃないと本を触らせてくれないし。税金払ってるのにケチです。
by みかんぴあの (2010-03-11 09:20) 

lila

みかんぴあのさん、コメントありがとうございます。

展示の企画もそうですが、コンサートも非常に興味深いものばかりですよね。
ぜひチケット当たると良いですね!

東大にもショパンの手があるのですね。

みかんぴあのさんは本当にいろんなことをご存じですね
あらためてみかんぴあのさんの情報量の多さにびっくりします。

またいろいろと教えてください。


by lila (2010-03-13 05:19) 

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